副鼻腔炎

おはようございます。

私は12/3ごろから鼻風邪になり、すぐ治さなきゃ!と思いその日のうちに耳鼻科に行きました。

それから約3週間の間に3回耳鼻科に行きましたが、

見事に...

副鼻腔炎(蓄膿症)

になりました。(人生初)

3回も行って抗生物質含め4種類の薬を飲んで、鼻うがいもして、手を尽くしたはずなのに...


今や

匂いもわからない!

香りもわからない!

味もわからない!

鼻が詰まるから24時間口呼吸!

唇はガサガサ!

喉のリンパも腫れて痛い!

上顎洞に膿がたまって顔が痛い!

歯が痛い!


こんな状況が続いております。



なんで対処してきたのにこんなにひどくなってしまったか自分なりに東洋医学で調べて考えて見ました。
東洋医学では、炎症は熱の症状と言われています。だから喉の炎症や鼻の炎症は熱が悪さをしています。

特に顔に熱がこもりやすいときは、気の巡りが下に向いていないとき。

つまり!


①考え事が多いとき!!

などです。

そうです。私、ずっと考えてました。

休業のこと、引越しのこと、子どものこと、年末のこと、、、いろーーーーんなことを調べたり考えていたので頭が常にフル稼働してました。そして、その考えること自体がストレスでもありました。


特に引越しについてはすごくストレス。荷物どうする?引越し屋さんどうする?引越し先の家はどうする?片付けはどうする?
いろんなどうするが解決しづらくて、ストレスでした。

考え事で頭に熱がこもる=血や気がのぼる

そんなときはイライラしやすかったり、頭がボケーとしやすかったり、目が疲れたり、頭痛になったりするかもしれません。



そしてその状況にプラス

②甘いもの!

を頂くことが多く、四六時中甘いものをボリボリ。パクパク。

甘いものは食べすぎると熱を多く産生します。アルコールなんかもそうですね!

そんな食の偏りもあり、顔に熱がこもることばかりしていました。


そして極め付けは、

③エアコン。


エアコンを日中つけて、頭に温風を浴びながら仕事をしてました。

最後に、

④運動をしない

ことにより、気の巡りが作られず顔にのぼってしまった熱を下ろすことができなかったのです...


こうして私は自ら、頭に熱をこもらせ副鼻腔炎になりやすい状況を作ってしまったのです。


このようにしてひどくなった副鼻腔炎はもう大変。顔が痛くて、手のひらで抑えないとじっとしていられなかったり、歯が虫歯のように疼いたり💦

今もブログを書きながらじんじんじんじんする顔の痛みと鼻づまり、そして口呼吸による乾燥と戦ってます。



ストレス要因の緩和としては、引越しの日取りや新居が無事決まりました。
一安心。

年内には長野を発つことになりました🚛お別れを直接いえなかった人ばかりで残念でなりませんがどうぞお許しください。

そしてみなさんも風邪をひいたり、こじらせないように気をつけて過ごしてくださいね💓
それでは最後に私が食べた美味しい甘いものたちをご紹介!
患者様にもらったHEIGOROの抹茶タルト💓
お祝い返しで頂いたお菓子🍪
カフェボルタの美味しいケーキ🍰
カフェボルタは長野市でsakuracocoからも近くて人気のカフェ!とってもお勧めですよ🤭
もっと食べてた甘いもののオンパレード🤭🤭🤭🍰笑

以後気をつけます💓

安岡桜子オフィシャルサイト

医療人から法人マーケターへ

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