逆子のお灸

昨日に引き続きまして逆子ネタを話していきます!

今日は鍼灸師時代の友達に

逆子灸

をしてもらいました!
逆子には[至陰]というツボに
透熱灸(とうねつきゅう)というお灸をします。これはもぐさを米粒半分くらいの大きさにひねったものを直接肌にのせ、線香で火をつけます👆
学生時代始めて買ったお灸👆課題のためにみんな買うんだよね😂💦
懐かしの物を彼女は持ってきました😂笑 ここにお灸の材料となるもぐさが入っています。
箱の中のふわふわのもぐさを指でひねってツボにのせます。これがプロの技!練習を重ねて、熱すぎず柔らかいお灸を捻ることができます。卒業までに何千壮とひねったかな?
(お灸の数え方は1壮、2壮と数えます)


そして逆子のツボ

至陰は足の小指の爪の角にあります。


もぐさに火をつけると燃えます🔥
もちろん熱いです🔥
でもチクンと一瞬。

柔らかいお灸がひねれると、熱さも和らぎます。要は、下手くそだと熱い!上手だと優しいお灸になるわけです。

お灸をしていると胎動がゴニョゴニョとします👐🏻

動いてる動いてる!🥰


まだグルンと回った感じはありませんが、至陰にお灸をすることで赤ちゃんに

こっちが頭だよ〜👶🏻

とサインを送ることができます。


それから
みなさんよくご存知の

三陰交

にもお灸をしました。

三陰交には、足と子宮内の血流を良くする効果があります。

自分でもできるのですが、やっぱりお灸は人にやってもらうほうがリラックスするし、効果が高くなるような気がしますね🥰

今日やってくれた友達は、専門学校三年間同じクラスで、しかも苗字が彼女も私もYから始まるため名前順も前後。常に席が前後で、実技試験のパートナーでもありました🍀

そんな信頼のおける彼女にお灸をしてもらえたのでそれだけで幸せ💖


ありがとうね💖

鍼灸ってやっぱり素晴らしいな⭐️


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