こんにちは!
気温も上がって夏が近づいているような気がします🏄♀️
さて、私の2人娘ちゃんたちは1歳6ヶ月差なのですが、下の子が生まれて長女は見事に赤ちゃん返りをしています。
生まれる前より
●ママ〜と泣くことが増えた
●転んだら大げさに泣く
●コップをひっくり返す
●寝付きが悪くなった
●下の子の授乳を嫌がる
●卒乳したはずのおっぱいを吸いたがる
●抱っこということが増えた
などなど...
覚悟はしていたものの、結構大変💦
特に下の子の面倒をみなければいけないのに、私をみて!と訴えてくるとき、なかなか手が離せなかったり応えてあげられないことが大変。
まさに、手が足りない!ほんとに猫の手もかりたい🐈
そもそも赤ちゃん返りってなに!?
と気になって調べてみました。
すると、、、
すごくしっくりきて、イライラしてしまったり怒ってしまうことがなくなりました。
赤ちゃん返りをする理由
それは...
自己肯定感の発育
なのです。
自己肯定感とは
「自分は自分で良いんだ!!!」という感情。
ありのーままのー姿見せるのよー♬⛄️
というあの有名な手から雪や氷を出せるあのプリンセスの映画のアレです。
赤ちゃんという存在は、
自分でなにもできない無力な存在です。
しかし、1歳、2歳と成長するにつれ歩けるようになり、自分でご飯が食べれたり、トイレに行ったり様々なことができるようになります。
そんな能力の成長をする過程で、子どもたちは
自分はなにもできなくても愛されてるのか?
なんの役に立たなくても可愛がってもらえるのか?
そんなことを確認しはじめます。
その確認作業で、なにもできない赤ちゃんに戻るのです。できてたことを一旦手放して、できない自分になる。そしてママやパパの反応を確かめる。
できなくても、愛してくれる?可愛がってくれる?
私は、僕は、ここにいるだけで大切な存在??
と。
だからいろんな能力を手放す赤ちゃん返りの時期に、
なんでできないの!
なんでわがまま言うの!
と怒ってしまっては、自己肯定感を否定してしまうので気をつけましょう〜とのことです。
正直、
怒りたくなります!笑
こらああああ!!!って。
授乳してると、下の子叩いたりするんです...
食事中も作ったばかりの料理をひっくり返すんです...
やだ❤️やだ❤️とオムツもいやがります。
とにかく、
母としての忍耐を試されてるような気がします。
できるだけ、説明する。会話する。
こうしてくれると、ママは嬉しいなあと伝える。ようにしています。そして、私もまた完璧な存在ではないことを頭に入れて、、、
育児の正解や成功が何かはわからないけれど、この赤ちゃん返りのとき、あなたは愛されて愛されて生まれてきたということを伝えられたらなあと思います💋
0コメント