当たり前をつくらない

こんばんは🌙

前回のブログではご心配をおかけしてすみませんでした💦たくさんの方から大丈夫!?と連絡をもらい、心配かけすぎてしまったなあーと反省...

肋骨の痛みは痛み止めが切れるとやっぱり痛くて、いてててと声が出てしまいますが、たまたま義母が一週間ヘルプに来てくれている時期なのでたくさんお世話になりつつ生活できてます😉



さて、長野から仙台に引っ越した私たち家族ですが、住む場所が変わるといろんなことが変わります。


例えばゴミの出し方。袋の値段やゴミの分別の仕方、ゴミの日、、、などなど。全くと言っていいほど変わります。

ちなみに仙台は袋が高い!10枚で400円とかします。私の実家の平塚は袋が自由で安いのでいいなあーと思います。でも袋が高いのは{ゴミを減らしてね!というメッセージなんですよね、、、


それから、病院も違います。仙台は娘の予防接種を受けなきゃ〜と思いその日に行っても受けられないことが多くほとんどが事前の予約制です。長野での予防接種はその日にポンと受けれたのでこれまた違うところです。


保育園もそのつど申請して探さなければなりません。せっかく長野で入れた保育園も、仙台では振り出しに戻る...です。今日区役所に行きましたが、私の住む地域は空いている枠がほぼなくて全滅状態。待機児童わんさかです(´;ω;`)

ということで、引っ越す度にいろんなことが変わってその自治体などに合わせていかなければなりません。その時に、自分の中の"あたりまえ"があると、
「なんで長野はああだったのに仙台はこうなの!?」という文句のような感情が湧き出てきます。

でもそんなこと言ったって仕方ない。

里帰り出産で8万円くらい自費で払ったのに、今日請求に行ったら3万しか返ってこない。

長野はもっと返ってきたのに。

と、そんなこと言ったって仕方ない。


だから

"当たり前をつくらない"


それがこの感情の解決法。


自分の中にどんどんつくられる"当たり前"が多ければ多いほど文句タレになる。当たり前が覆された時に、なんで!?と怒りたくなる。


でも、


そんなこと

他の人から見たら


しょーーーーがないやん。


ってことばかりなんです。


私は当たり前をつくらないようにして、自分の気持ちが振り回されないように、そしてその場所その場所に合わせて心地よく生きてていけるようにしたいと思っています。


(もちろん心の奥では、長野の方が助成金返ってきたなあ。とか思うけど...)


人間の元気は、

変化に対応する力

のことを言うそうです。

当たり前をつくりすぎることで、変化に対応しづらくなって、元気もなくなってしまうかもしれません。


皆さんも是非、自分の邪魔な当たり前をどんどん壊してみてください。

2人目の授乳で起きた時、朝日が昇ってきました。
夜中の授乳は大変ですが、普段は見れない朝四時の朝日。素敵でした。


安岡桜子オフィシャルサイト

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