私に気づきを与えてくれるもの

今日午後の患者様に
「桜子さんは悩みとか弱音とかいろいろ吐き出すところあるの??」

と聞かれ、、、

私は阿蘇湧真くんのメルマガにかなり救われています。

という話をしました!

その方と今日のblogに書きますと約束したので忘れずに書きます😘🌙


阿蘇くんは某テーマランドのバイトでお世話になった先輩で今は心理カウンセラーをしています。私は最近阿蘇くんから数秘術を習っていて度々お会いしています。

そんな阿蘇くんが配信しているメルマガがとってもとっても素敵な内容でタイミングよく必要なことを教えてくれます。

ぜひみなさんもメルマガ読んでみてくださいね🌙

ということで最近きたメルマガを一通だけ紹介します。

以下添付↓----------------------------

おはようございます☆


阿蘇湧真です。



いつもお読みいただき、ありがとうございます☆

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今日はインドの民話からご紹介します☆


【99頭の牛】 

あるところに、99頭の牛を飼っている金持ちの男がいました。

「あと一頭手に入れると きりの良い100頭になる。なんとか100頭にしたいものだ。」

そう思った金持ちの男は、わざわざボロボロの服に着替えて、貧乏人になりすまし、幼なじみの男の家を訪ねました。


幼なじみ家には、牛が1頭しかいませんでした。
それでも細々と女房とともに暮らしていたのです。


そこに大金持ちがやってきて、涙ながらにこう言いました。

「お前はいいなぁ、牛がいて。わが家は落ちぶれて、子どもたちを食べさせることもできない。幼なじみのよしみで、俺を助けてくれないか。」

もちろん全て嘘です。

幼なじみの男は言いました。
「僕と君は幼なじみだったけれど、遠く離れてからは、すっかり君のことを忘れていたよ。自分は友だちとしてとてもすまないと思っている。
この一頭がいなくても、女房と力を合わせて働けば、なんとかやっていける。わが家の牛を連れて帰って、子どもたちに牛の乳でも飲ませてやっておくれ。」

金持ちの男は「ありがとう、ありがとう」と喜んで牛を連れて帰りました。


そしてその晩、彼は
「ああ、これで100頭になった。よかったなぁ。」と喜んで眠りにつきました。


その頃、友だちを助けることができた幼なじみの男も床につきました。

「ああ、よかったなぁ」といいながら。


………………………


さて、
二人の男は、どっちが「豊か」でしょうか?



この二人は両方、幸せと豊かさを感じていますが、その種類が違います。



大金持ちの男の幸せは、
たった"一晩の幸せ"です。

なぜなら、100頭集めると今度は、150頭集めたくなるからです。笑

そして次は必ず200頭欲しがります。


いつまでたってもそこにあるのは「不足」なのです。



一方、牛を譲った貧乏の男は、長く続く喜びを手にしています。
物質的に見ると失っていても、実際にはこの男の方が「豊かさ」を得ているのかもしれません。



「得ること」で手に入るのは「快楽」。
「与えること」で得られるのは、「豊かさ」。


「快楽」と「豊かさ」は違います。




「リッチな人」というと、

高級車に乗っている人やブランドを身にまとうイメージを持ちがちです。
(僕はそう思っていました)

もちろんそれは豊かさの1つの形ですが、


本当にリッチな人は、

"たくさん持っている人"ではなく、
"周りにたくさん与えている人"なのではないでしょうか。




僕は、そんなリッチな人を目指したいと思います。


あなたは今日、どれだけリッチになれるでしょうか?





阿蘇湧真



今日もお読みいただき、ありがとうございます☆

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