人生経営

おはようございます🌸

昨日、お風呂に入りながら読んだ本がこちら💁‍♀️

はい、私むかしからお風呂で本を読んだり、お風呂で映画を見たり、お風呂でテスト勉強をしたり、お風呂でカップラーメンを食べたり...笑
お風呂で何かするのが大好きです。笑

お風呂でカップラーメンなんて考えられないでしょうが、海外旅行に行った先のホテルで必ずやります。オススメです🍜笑


さて本の話。

昨日読んだ本は父の本棚にありました。

私は大学の時、起業経営の勉強を専門的にしていて...ゼミの教科書が

経営の神様松下幸之助さんの"物の見方と考え方"という本でした。


そのため、私のなかの経営学といえば、、、

松下幸之助さん♡


父の尊敬する方も

松下幸之助さん♡


なので松下幸之助さんの本がたくさんあります。そして本棚を見てると読んだことのない本があったので手に取りました。


そこに書いてあった言葉で印象的だったもの。



経営とはもともと、「ある目標をたて、これを達成するために、規模を定め基礎を固めて、物事をおさめ営んでいくこと」という意味で、この定義に従えば、人間が計画をたてて行なう活動なり営みは、すべて経営ということになるでしょう。ですから、大きく考えれば国の運営も一つの経営であり、また個々の人びとの人生の営みも一つの経営といえるわけです。

という言葉です。


経営というと"会社"というイメージしかなかったのですが、私という個人の人生も経営の1つだというのです。

あーなるほどなあーと思いました。

私は自分の人生経営をしっかり考えて実行しているだろうか?どんな理念のもと生きてるのだろうか?

そんなことを考えさせられました。


そして、個人という人生が集まった"家族"もまた経営。どんな家族でいたいか?どうお金を管理して動かしていくか?しっかり考えなければいけないんだなと。

個人の人生や家族の経営は自然とやっていることも多いと思いますが、もっとよく考えればより良い日々や関係をつくることができるのだと思います。


私は最近、産後の仙台での暮らしや仕事について...家族としてのお金の使い方...などどうしたらよくなるか?考えていましたが、

人生経営・家族経営というスタンスでもう一度考えてみようと思います✨


人任せの経営ではなく、

自分がどう生きたいか?

家族とどう過ごしたいか?


誰かのせいにする経営ではなく、

自分の責任で営む人生を送りたいと思います。


安岡桜子オフィシャルサイト

医療人から法人マーケターへ

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