SAKURACOCO

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空き家見学会

先日、夢を応援している患者様とともに長野市の築100年などの古民家をめぐる空き家見学会というものに参加して来ました🏠長野市には空き家になってしまった古民家をリノベーションしてカフェにしたり、ゲストハウスにしたりする再生利用がとても盛んに行われています。特に善光寺周辺は街の再生も同時に図っているので積極的に古い空き家で新しいサービスやお店を始める方が増えています。そして、その紹介をしてくれるのが空き家見学会です。私は詳細はあまり知らず、患者様の【お店を出したい】という夢を後押ししたく付き添いとして参加しました。まずナノグラフィカという空き家リノベーションしたカフェに集合して約2時間、善光寺周辺を歩きながら7.8軒の空き家を実際に中に入ったり、外観をみたりしてどんな風に使われたら面白いか?こんな風に新しいお店でつかわれている、どんな風な歴史のある建物か?などを説明してもらいました。参加人数も想像より多く15人ほどでした。なかには埼玉から来られている女性や信大の学生がシェアハウス探しに来ていたり様々な目的を持って参加したかたとの新しい出会いもありました!空き家は様々な理由から管理できず、そのまま放置されてしまっている物件が多くあるそうです。 様子を伺うとほとんど中の家具なども残ったままで手付かずの状態でした。そのため、商売などを始めたい、古民家に住みたいなど管理維持してくれる人がいるならとてもありがたいそうです。また築100年と聞くと古くて大丈夫なの?と思うのですがこれまでに幾度となく起きた地震などで潰れなかったように昔の人の知恵が盛り込まれていて意外と丈夫に作られているということでした。ただやはりイマドキの家に比べたらヒューヒュー寒いそうです(°_°)❄️それでも古民家が良い、古民家に住みたい!そんな方がいれば...という感じだそうです。

余命X年

私はよく、終わりのことを考える。特に楽しみにしていることの終わり。例えば映画をみる前。「この映像を見終わったときには、まだ見てない今には戻れないんだ。」と思う。その感動も、面白さもまだ知らない今には戻れないなんだろう、この悲しくて寂しい感覚。楽しみにしてたことの終わりを考えてしまう癖。思い返すと楽しみにしている時だけじゃなかった。辛い時もそう。例えば、学生時代...新体操の練習がキツくて朝布団の中で、きっと気づいたら夜になってまた布団に入ってる。と思う。すると、すぐに夜になって布団の中にいる。そして、あ、終わった。と思う。なんだか伝えにくいけれど、私は昔からすぐに【終わり】を考えてしまう癖がある。そう、人生の終わりも。今日ふと、お風呂に入っているときにも考えてしまった。気付いたら、おばあちゃんになってベッドの上で”あっという間の人生だったなあ”って終わりがくるんだ。と。そのときまたさみしくなった。この人生の終わりは必ずくる。無限ではない。その最期のとき、私は満足していけるだろうか?やり残したことはないだろうか?そして必ず思う今までの失敗も後悔も、なにもかもこの人生が終わってしまうことに比べたらなんにも怖いことじゃないと。私はよく自分が死ぬことを考える。すると、この人生に輝きが増す。生きてるだけでなんでもありだなと思う。失敗しようが、後悔しようが自分と他人の命さえ奪わなければなんでもありだ。もちろん行為的に悪いことをするのは、よくない。なぜよくないか?自分に返ってくるから。だから悪いことをわざとするのは自己責任ということになる。そんな私も今まで人間関係も、仕事も、恋愛も失敗や後悔をたんまりしてきた。ごめんね。ごめんなさい。と思うこともいっぱいしてしまった。でも生きていれば、なんとか幸せな人生を再建できる。頭を下げて許してもらえたり、時が解決してくれることがほとんどだと思う。だから、命だけは自分で奪ってはいけない。自分で奪わなくたって私たち人類全員、余命X年なんだ。余命は宣告されてないけれど、いつかは消えて無くなる。それを知って生きなければいけない。それを心に刻んで、今を精一杯生きなければもったいない。私がもし明日死んでしまったら?何も天国にもっていけないから、なにか残したい。私の考え方や、想いを残したいと思う。娘に、こんなママだったんだ。と知ってもらえるように残そうと思う。娘が、困った時、悲しい時、辛い時にママならなんて言うかな?とわかるように残そうと思う。そしたらきっと、何処かでこのブログを見てくれている人もなにかパワーをもらえるかもしれないし🤔そんなことをして、おばあちゃんまで生きられたら万々歳だ!でも、一応何が起きるかわからないご時世だから、しっかり残しておこう。そうお風呂に入りながら思った🛁命は無限ではない。どんな人も命は有限だ。だから今日を喜んで生きる。そして、もし辛いこと、難しいこと、嫌なことがあるなら....生きろ!生きれていれば、なんとかなる!映画の主人公が死んでしまったら、映画終了。面白くもなんともない。主人公は壁にぶつかって、敵と戦って、初めてストーリーが始まる。もがいて、苦しんで、強くなって、初めてストーリーが進む。終わるな!ストーリー!ね♡

二回の流産が教えてくれたこと

先日、患者さんのエコー写真を見せていただいて久しぶりに私も自分のエコー写真を引っ張り出してきていろんなことを思い出しながら見てみました。私の二回の流産のお話をします。(苦手な方は、見ないでくださいね)私は2016年の1月初めての妊娠をしました。しかし、2月13日規則的な痛みと出血で自宅にて流産しました。赤ちゃんは早くから成長が止まってしまい、子宮内胎児死亡という診断で、2月14日子宮内容物除去術という日帰りの手術を全身麻酔で行いました。産婦人科にお腹の大きな妊婦さんがいるなか、私の赤ちゃんは成長をやめ天国に行ってしまい、空っぽになったお腹を触りながら待合室で泣いたこと、今でもはっきり覚えています。その産婦人科さんは、実家のそばにあり私の手術をしてくれたのは奇遇にも私が生まれた時にわたしをとりあげてくれたおじいちゃん先生でした。手術が終わったあと、先生に「お疲れ様」と、アップルジュースをもらいました。1つのアップルジュースだったけど、すこし心が救われました。でも、なんでわたしなんだろう?なんでわたしの赤ちゃんは成長をやめてしまったんだろう?どうしてみんなは普通に赤ちゃんを産んでるのに...と切なくて悔しくて言葉にできないむなしさがいっぱいでした。小さな胎嚢のエコーを何度も何度も見て、小さいのかな?赤ちゃんは見えないのかな?来週見えるかな?他の人のはどんなエコーなのかな?ずっとずっと気になって、携帯で調べて...エコーをみすぎて消えてしまうんじゃないか?と思うほど見続けました。だから小さなエコーファイルもシワシワで。(おかげで、あの時エコーを解読する勉強をたくさんして今ではエコーの英語とか数値を見れるようになりました!.. )流産が始まった時、ものすごく痛くて生理痛の100倍くらいの痛みだと思ったけど...出産を経験したいま、あれは序の口でした...だけど出産と違うのは、亡くなってしまった赤ちゃんを産む痛みにはとてもじゃないけど心が耐えられないということ。決して出産より楽だなんて言葉で励まさないでほしかったです。しばらくして8月、二回目の妊娠をしました。長野のびんずる祭りの暑い頃でした。私は浴衣の女王コンテストの最終予選に進み、その日は夜浴衣を着てコンテストに挑む日でした。二回目の妊娠も、胎嚢が小さく、心拍確認もできず、先生からは今回もダメかもなあと言われました。そしてコンテストの日の朝、あの痛みと出血はまた襲ってきたのでした。二回目の流産だからか、冷静な自分がいました。悲しいとかそういう感情ではなくて、なんか無視したい気持ち。この現実を、なかったことにしたい気持ち。私は、浴衣を着て、髪をセットしてコンテストに行きました。でも痛くて!腰が砕けそうなのに、浴衣を着て...いま流産してるんです、なんて誰にも言えなくて。控え室では、座ってられなくて冷や汗かいて、ずっとウロウロ。きっと緊張してる人に見えただろうなあって。必死に笑って、必死に話して、私の魂の叫びが届いたのか、結果はグランプリをいただきました。すべて落ち着いて病院に行くと出血はおわり、自然流産で手術の必要はなく、経過観察になりました。二回目の流産を経て三回目の妊娠をしました。2017年1月。あれから一年が経った頃で、今の家に引っ越し、そしてココちゃんを飼った頃でした。三度、妊娠するとなんとなく、妊娠した時がわかります。すこし火照って、脈が変わり、女の勘?なのか、妊娠したな?っと。病院に行くと、妊娠してますね。と胎嚢のエコーをもらいます。そこまでは、3度目。問題はそこから先に進んだことがないということでした。今回も胎嚢は小さく、次心拍確認できなければ不育症の検査しましょうと言われました。先生にもズバリ言われ、私は三回目流産だったら、生きていけないと思いました。車で泣いて、自分を守るためにダメだった時の保険をかけようと思いました。それが2結婚式を予約することでした。結婚式を予約して、もしダメだったら全力で結婚式を楽しむ!もし赤ちゃんが産まれたら生後3ヶ月!とご褒美を2つ用意しました。そして、二回目の流産で学んだ大きなこと。それは赤ちゃんに任せるということでした。夫と病院に行く車の中で、「私たちが産まれて欲しいとか子どもがほしいじゃなくて、赤ちゃんが産まれてきたいかどうかを聞きに行こう。だからどっちでもいいよって親として受け入れてあげよう」と話してその日エコーをしてもらうと...ドクドクドク小さくて早い心拍を確認できました。まだ形もよくわからないエコー。だけどそこには初めて聞く心拍とそのモニターがありました。そんな小さくて平均より遅く成長した娘は無事に3500gで産まれ、今では成長曲線を飛び抜ける大きさに成長しました。育児をしていても思い出すこと、それは二回の流産が教えてくれた赤ちゃんに任せるということです。私がこう育てたい、こうなってほしい、いつ、どこで、どうしてほしいか?なんかは赤ちゃんにとったら全く関係なくて、大事なことは赤ちゃんがどうしたいか?ということなんだと幾度となく思い知らされます。心拍確認のあとも何度も続く妊婦検診で、心臓は動いてるかな?成長してるかな?大きさは平均かな?とずっと永遠に心配は続きます。産まれてきてからも、おっぱい飲んでるかな?うんちでるかな?頭ぶつけないかな?熱ないかなあ?ずっとずっと心配は続きます。だから、赤ちゃんの運命を信じるしかないのです。私たちにできることは、守ること。でもそれも最低限しか守りきれない。だから最低限のリスク管理以外は信じるほかないのです。私にとって二回の流産は苦しくて辛い経験でしたが、今ではものすごく大事なことを教えてくれた出来事であり、二回流産しても妊娠できるという患者さんへの希望になり、そして経験したからこそ言えるアドバイスや言葉がたくさんあります。お金を出しても経験したくないことだったけれど、出す価値のある経験だと今では思うほどです。妊娠する、そして無事に出産ができるということは、ものすごく奇跡に近いことです。そしてものすごく有り難く、幸せなことです。だから私は今日もそのお手伝いがしたいし、苦しんでいる人をそっと支えていたいと思います。赤ちゃんを産みたい!自分の愛する人の赤ちゃんがほしい!その気持ちを精一杯応援したい。そして、赤ちゃんを信じる気持ちも伝えたい。そう思っています。

夜断食7日目

いよいよ夜断食、最終日です🙏🏻✨なんでしょう、この慣れ感。お腹も空いてないし、夜食べないことが当たり前のような感じがします。1週間夜断食をしてまず最初に思うことは、子育て&仕事&家事に明け暮れているわたしには夜断食がむしろ良い。ということです。どういうことか?というと、、、私の朝はまず6ヶ月の娘が寝ぼけている間に顔を洗ったり髪をセットしたりという身支度をするところから始まり...朝ごはんの支度をします。娘に食べさせることがあくまでも優先なので自分のご飯は後回し。娘が食べて少し遊ばせたら、おんぶしながら私もご飯を食べます。ほぼ立ち食い😭そしてそのままおんぶしながら、部屋中の掃除をして治療室の準備をします。そして娘を朝寝させ...10時に患者様を迎えます。お仕事をして...12時〜13時に娘の授乳。また少し寝かせて、午後の患者さん。今日は終わったのが17時。急いで娘の離乳食を準備して、18時までに食べさせて、お風呂に入れます。そして、19時に寝かしつけました。という感じなので、私は夜ご飯を作って優雅に食べている暇はありません。なので、夜断食するにはちょうど良かったです🤣強いていうなら、夫が自分で夜ご飯を作って食べてくれたらなおよかった。😥だって私は食べれないのに、夫の分は作らないといけないというのが地獄の試練だったから👹何日間かは寝る前にお腹が空いて辛かったけれど今日はなんだか本当に慣れてて...ちっとも食べたい意欲が湧きません🤖そしてあっという間に1週間の夜断食チャレンジが終わりました👐🏻今日お昼に鶏白湯ラーメンを買ってきて食べたのですが、一人前食べれなくて😳驚き桃の木〜🍑‼️胃が小さくなってる!そしてピザポテト(ポテトチップス)買ってきたのに、なんだか食べたい気分じゃない...結局食べず。夜断食をして気付いたことは、今までお腹を満たしたくて食べようとしてるものは本当の空腹ではなく、脳を喜ばせるために食べていたものだった。イコール食べ過ぎ!ということでした。疲れた自分、頑張ってる自分へのご褒美が食事なのだから、それでいいんですが本当の空腹も知っておくべきです。本当に必要なときに食べる。そして必要な量だけ食べる。そして最後に、心を満たすために甘いものを食べたり、ご褒美を食べる。最初からご褒美バクバクだと、食べすぎちゃいますね(^ω^)だからご褒美食べは最後にするといいそうです👐🏻ということで、夜断食をしたおかげで食を見直し、空腹の大切さや、ご褒美食べを学びました🎂🌈✨胃の調子は便通が改善した以外にはまだ?はっきりとはわからないですが、これから1週間の成果が出てくると思います!体重は2.4キロ減りました😆🙌🏻すごい!これで血がどっぷりビュンビュン流れるようになるといいなあ〜〜🙏🏻👩🏻☀️今日はいそがしかったけれど、患者さんの症状が良くなっていてありがとう😊って言われることがすごく嬉しかったです。カラダや心の痛みをとるってものすごく価値のあることだと思うし、ものすごく誇れる仕事だと私は思っていて...そんな鍼灸師の仕事が私は大好きなんです。ありがとうの桁が違うというか。もう、本当に心から感謝されて苦しんでた患者さんがニコニコになるからそれを見れる私は幸せなんだと思います🎈✨🌈